こんにちは、Yoshiです。
渥美半島に来たらぜひ立ち寄ってほしい観光スポットの「恋路ヶ浜」
渥美半島のほぼ最先端にあり、ゆっくりと落ち着けるところなんです。
派手なものは一切ないけど、海を見てのんびりとくつろぎたい人にはとてもおススメ。
今回はそんな「恋路ヶ浜」と、隣接する「幸せの鐘」を紹介していきたいと思います。
現代社会に疲れた心を癒すもよし、ドライブやバイクのツーリングに来てもよし。
目次
【恋路ヶ浜】の場所・アクセス
恋路ヶ浜は、渥美半島の先端に近い太平洋側(外海)の海沿いに面したところにあり、内海の国道259号線から回ってくるか、外海からですと国道42号線沿いにあります。
近くにフェリー乗り場があるので、三重の鳥羽からフェリーで来ることもできます。
電車やバスなどはないため、車でないときついのがちょっと残念、、、。
【恋路ヶ浜】の駐車場・トイレ
左手の奥が恋路ヶ浜へ入ってくる入り口になっています。駐車場は結構広いですが、夏場や休日、長期連休の時は満車になることも。
バイクなどでツーリングに来る人たちも多数いるので、バイクを止められる専用の場所もあります。
また、トイレも完備されています。
男性・女性用とそれぞれ分かれていますので、恋路ヶ浜に立ち寄ったさいは利用してみてください。
それではさっそく浜の方へ行ってみたいと思います。
恋路ヶ浜の浜辺にいってみました
ここから浜辺へ降りることができます。
少し急になっているので、転ばないように気を付けてください。
こんな感じで砂浜が広がっています。
波打ち際で水に足を付けてもいいし、砂浜に座ってゆっくり遠くを眺めてもよし。
海を見てるとすごく落ち着くんですよね。
恋人やお友達と来ている人をよく見かけます。けれど、1人で来てものんびりできますよ!
夏場は日差しが強いので、日傘や帽子をかぶってきたほうがいいかもしれません。
初めはいいかもですが、海しかないためだんだん飽きてきます笑
砂浜へ降りるところの前に遊歩道があるのですが、遊歩道を右手にいくと「伊良湖岬灯台」。左手に行くと「幸せの鐘(後ほど紹介します)」があるので行くのもありです。
遊歩道は少し草が生い茂ってますが、よく整備されているので散歩をしたり、石のベンチで休憩することもできますよ。
お腹が減ったら隣接する食堂へ
駐車場に隣接すしているところに「十軒茶屋」と呼ばれている10軒から連なる食堂があり、ここで食事をすることができます。
地元名産の大アサリや、かき氷のお店などが連なっているので利用してみてください。
【幸せの鐘】で鐘を鳴らして願いを込めて
恋路ヶ浜に隣接する場所にもう一つのおすすめスポットに「幸せの鐘」があります。
ここはカップルや大事な人とともに鐘を鳴らすというもの。
ここで鐘を鳴らすことができます。
ちなみに僕は恥ずかしくて一度も鳴らしたことはありませんが、観光でここに来た人は鳴らしていい思い出を持ち帰ってほしいな。
そして、この幸せの鐘の手前には「願いのかなう鍵」と「しあわせの鍵」をかけるところがあります。
ヤシの実が1本立っていて、それを覆うようにフェンスが立っており、このフェンスに「願いのかなう鍵」や「しあわせの鍵」に願いを書いて施錠するというもの。
「願いのかなう鍵」と「しあわせの鍵」は恋路ヶ浜近辺の旅館や食堂で購入することができます。
以下、購入できるお店を一部記載しておきます。
・恋路ヶ浜はまゆう TEL0531-35-6744
・萬八屋 TEL0531-35-0007
・灯台茶屋 TEL0531-35-6262
・伊良湖亭 TEL0531-35-6815
・「しあわせの鍵」の値段→小セットサイズ880円、大サイズセット1880円
・「願いのかなう鍵」の値段→1セット980円
恋路ヶ浜に来た記念に購入して、施錠してみてもいいかもですね。
そして、このヤシの木の木元にはクローバーが咲いています。
ここで四つ葉や五つ葉のクローバーを見つけたら、おひとり様1つずつ摘み取って持ち帰っていいそうです。
四つ葉と五つ葉にはそれぞれ花言葉があるみたいで
・四つ葉のクローバーの花言葉は「幸運、幸福」
・五つ葉のクローバーの花言葉は「金運、商売繁盛」
ぜひ、クローバーを探して幸せや金運を持ち帰ってみてください。
クローバーを友達や恋人と一緒に探すのも楽しそうですよね!
恋路ヶ浜に行ってみた感想
日々の疲れを癒す場所としていくのがいい。というのが感想ですね。
これといって派手な場所ではなく、周りが海や山ですので、みんなでワイワイ騒ぐというよりかは、ゆったりと落ち着ける場所。
伊良湖岬灯台に直結していけるのもいいし、少し離れるけど日出の石門もあるので、渥美半島にお越しのさいには訪れてみませんか?
今回は以上です。
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